【こんな大人になるな】年下から見たら嫌われる人の特徴まとめ

今回は年下から見たら嫌われる人の特徴をまとめました。
これに当てはまる人は実は嫌われているかも…
それではご覧ください!

目次

嫌われる年上の特徴

年のせいにして勉強をしない


よく見るのがPCの操作ができない人です。
PCができない人達が良く使う言葉が、
「私の時代はPCがまだなかった」です。
しかし、PCが普及した時代は遅くとも1990年代です。
現在が2021年ですから、勉強する期間が少なくとも20~30年くらいあると思うんですが…。
少なくともこれがきっかけで「できない上司」と思われているかもしれません。

子供から見て勉強してるところを見たことがない親

子供に「勉強しなさい」という割には、子供に自分が勉強している姿を見せたことがない親はいませんか?
「仕事は駄目なの?」と思うかもしれませんが、子供が見える場所で仕事をしていればOKという訳でもありません。
そんな子供は「学校さえ乗り越えれば楽な生活ができる。」と思っているかも…。
まさに蛙の子は蛙です。
子供にとっては学校が仕事の場です、
家で勉強するということは、子供にとって仕事以外の時間も勉強しているということ。
子供の見えるところで勉強してみてください。
時間がないと思ったあなた!
時間は作るものです!
一日の中で削れる時間が絶対にあるはずですよ!
これにより、子供から大人を見る印象が変わり自ら勉強をするようになるかもしれません。

理不尽な言い訳

「いいから〇〇しなさい!」と理不尽な怒られ方とした方がいると思います。
これは、自分が上の立場ということを利用したとても悪い行為です。
相手から見たら「この人は自己中だ」とマイナスなイメージを持たれていること間違いなしです。
そこから一気に信頼度を失ってしまうので気を付けましょう。

相手の言葉や行動をよく否定する

相手から言われたことに対し、
「でも〇〇だから…」
という風に「でも」という言葉をよく使いませんか?
この「でも」という言葉に相手の気持ちを一応理解はしていると思うかもしれませんが、
最終的に「理由はどうあれその言葉は受け入れない」と宣言しているようなものです。
私は中立的立ち位置にいるんだという人がよく使っていますが、
相手から見たら、ただの逃げる口実に過ぎません。

「人生の先輩」という言葉を使う人

この言葉は、「この人に唯一勝てる点とすれば年齢だけ」という人が良く使います。
「人生の先輩として言わせてもらうけど…」という人の人生は年下から見て正直そこまで期待していません。
逆に「一つでも自分に勝ちたがっているこの人の心は小さい」と思われてしまうので、使うべきではありません。
それよりも、相手を上と認めて分からないことなど素直に聞く方が好感度が上がりますよ。

人に厳しく自分に甘い

だらしない人の特徴をまとめると、
『人に厳しく自分に甘い人』です。
これは会社や保護者関係なくすべての人に言えること。
相手が求めてる人物像は『自分に厳しく他人に優しい人』です。
他人から好かれたいのであれば、人を見下さずに自分に厳しくして好かれる人間になりましょう。

まとめ

いかかだったでしょうか。
これらのことを意識するだけで大分信頼できる人になるかと思います。
嫌われる大人になりたくない方は、これらを参考に自分の態度を気にかけてみてください。
良い大人になれるといいですね。
ではまたっ!

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