自分を駄目にする将来の夢【当てはまる人は今すぐ変えろ!】

今回は自分を駄目にしてしまう将来の夢をまとめました。
これらの夢を持っていると将来真っ暗かもしれません…
よろしければ最後までご覧ください!

目次

そもそも『夢』とは何か

最初に夢について詳しく解説いたします。
国語辞書によると、

 将来実現させたいと思っている事柄。

*goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E5%A4%A2_%28%E3%82%86%E3%82%81%29/

つまり、将来の理想の自分というわけですね。
一方、サッカー選手で有名な本田圭佑さんはこのようなことを言っています。


このことから、目標と夢をきちんと分別して、夢のレベルを高くすることが重要であり、
さらに、大人になっても夢を持ち続けることが大切であるということですね。
このことを踏まえて、駄目にする夢を見てみましょう。

駄目にする将来の夢

普通に生きる

普通という言葉をどのような意味で使っているか分かりませんが、おそらく平均的なことだと思います。
年収、仕事のレベル、家庭の環境などすべてのことに関し普通に過ごすことを夢に見ているかと思います。
このように平均的なことを夢にしているとすれば、間違いなくレベルの低いことを夢にしていることが言えます。
平均的なことを夢にする人は、やる気がなく、普通でいることを保つことしか見ておりません。
そのため、何の成長も見込めないまま人生を終えてしまいます。
普通という言葉を好んで使いたがる人は夢という言葉を一番軽視しています。
絶対に使うことを辞めましょう。

結婚する

結婚することを夢にしている方も実は夢が無いことと言えます。
ここで近年の生涯未婚率を見てみましょう。
生涯未婚率とは、50歳時点で一度も結婚をしたことがない人たちの割合を厚労省管轄の国立社会保障・人口問題研究所が計測した数値のことを指します。
2018年度の発表で、この生涯未婚率が男性23.4%・女性14.1%と、過去最高を記録したそうですが、逆に言えばそのくらいの数の人しか生涯未婚ではありません。
つまり、日本にいる方の80%以上の方々が結婚を経験しているといえます。
さらに、未婚である方の中には自分から結婚を望んでいない方もいるわけなので、頑張ればほとんどの方が結婚ができるわけです。
さらに、結婚したところでいづれ離婚することは珍しいことではありません。
結婚というのは、お互いが結婚する意志があれば紙一枚にサインするだけで成り立つことです。
結婚することを夢とするのはやめておきましょう。

子供を立派に育てる

大人の夢で多いのは子供を立派に育てることです。
でも、よーく考えてみてください。
子供を産んだらその子供をしっかりと育てることは義務です。
やらなきゃいけないことを夢にするということは責任感をあまり感じられないように思います。
自分の子供を立派にする責任はどの親も持たなければいけないので夢にするのはやめましょう。

夢が無い

夢が無い人は論外と言ってもいいくらい駄目な人です。
ですが、子供から大人になるにつれ大半の人は夢を持たなくなっています。
身近の大人何人かに「あなたの夢は何ですか?」と聞いてみてください。
夢を持っていない人って結構多いです。
夢はないと答える人や、すぐに夢を語れない人は夢を持ってません。
仮に持っていたとしても真剣に夢について考えてはいません。
夢を持たなければ何の行動にも繋がりません。
自分を変えたいのであれば夢を持ちましょう。

夢は成長の源

夢は成長の源です。
夢を持たなければやる気も出ず行動にも繋がりません。
また、夢は子供だけが持つものではありません。
逆に言ってしまえば大人こそが夢を持たなければ自分自身の成長は学生時代のままです。
国民全員が夢を持つことでひとりひとりが成長し、結果的に国や社会が成長します。
この記事をご覧になった方は是非とも『夢』について考え直してみてください。
ちゃんとした夢を持ち続けることできっと良い人生になると思います。

よかったらシェアしてね!

コメント

コメント一覧 (1件)

“将来の夢”から分かる自分の価値【大人も全員見るべき】 – Traum塾(トラウム塾) 鹿児島市 個別指導塾・教室 へ返信する コメントをキャンセル

目次
閉じる