今回は、疑問を持つことの素晴らしさについて解説いたします。
頭良くなりたい方は是非最後までお読みください!
目次
何故疑問を持つことが頭良くなることへ繋がるのか
疑問を持たない人の特徴
まずは、大半の人に当てはまるのですが、疑問を持たない人の特徴を解説いたします。
まとめるとこんな感じです。
人の話を鵜吞みにする
テレビや新聞の情報を鵜呑みにする
本(教育用の書類なども含む)を鵜呑みにする
インターネットの情報を鵜呑みにする
ざっとこんな感じです。
分かるかと思いますが、全て「鵜呑み」という言葉が入ってますよね。
鵜呑みといえば、情報をそのまま自分の頭の中へ入れ込むこと、
つまりすべてを信じることです。
一見良い風にも思いますが、悪い言い方をすれば
『洗脳されやすい人』ということです。
さらに言うと、鵜呑みにする人は、
『自分で調べる習慣が無い』ということです。
つまり、『自分から学ぼうとする意志が無い』ということになります。
疑問を持つ人の特徴
次に、疑問の持つ人の特徴です。
疑問を日頃から持つ人はこんな感じです。
すべての情報において疑問を持つ
疑問を持ったことについてすぐに調べる
人に聞くときは情報源を聞く
細かい言葉の意味も調べて学ぶ。
ここで重要なのは、
疑問を持つだけでなくその疑問に思ったことをすぐに調べることです。
また、調べることにおいても、その調べた情報がどれくらい信用できるかの判断力も重要です。
つまり、調べたことも鵜呑みにするのではなく、一つの仮定として考えることが重要ということです。
まとめ
今回のことをまとめると
➀すべてのことに対して疑問を持つ
➁気になることはすぐに調べる
③調べた資料が信用できるかを見極める
④調べたらそれを一つの仮定として考える
これらを習慣づけているだけで日頃の勉強している知識量が変わってきます。
「自分の勉強したいところではないから調べない」と思った方、
他の知識が増えることで考え方というのが変わりますし、一番大切なことは『調べる癖をつけること』です。
頭良くなりたい方は実践してみてください!
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