今回は、何をやっても勉強する気になれない方がやるべき行動をご紹介します。
前回でまとめた、
勉強が好きになる方法・やる気の出し方 を先にご覧ください。
上の記事を実践しても改善されなかった方はこちらの記事をご覧ください。
勉強する気になる方法
最初に申し上げておきますが、
実践する本人がこれを見てやるからこそ価値があるため、本人以外の方がこちらを無理やり押し付けるのは辞めるようお願いいたします。
娯楽となるものは全て捨てる
ゲームやテレビ、スマホ、ネット、音楽プレイヤーなど楽しむためのものは全て処分しましょう。
ついでにお金も生活最低限以外は隣町の銀行に入れて使いずらくしましょう。
さらに、鬼のような言葉ですが、遊んだり勉強を妨げたりする人々とは距離を置きましょう。
何故、このように楽しめるものを無くすのかというと、嫌な勉強をしようとしたら何かと楽しい方向に体が動いてしまうからです。
人は自分の身体を自分の意志で自由に動かし、我々の生活にあるものを自由に思いのままに操っていると思われていますが実はそれは勘違いしています。
人は自分の意志でそうなったのではなく、生活物資によってそうさせられているのです。
人が自分の意志を持って自分の行動を決めているというのは、何もかも自分が中心だと勘違いしたがる傲慢な人間の幻想です。
人が娯楽へ行ってしまうのを、意志の弱さがや気合や人間性が最低だからなど、目に見えない本当にあるのかないのかすら分からないようなもののせいにしても何の解決にもなりません。
自分がずっと娯楽の奴隷で居続けたいのであれば今のまま成長が見込めない人生も悪くないかもしれませんが、
娯楽の奴隷から自身を解放したいのであれば、自分の力をもってして、娯楽に対して革命を起こすべきです。
意識を使って意識を変えようとするのではなく、生活環境を変え、これによって自分の意識を変えることが重要です。
娯楽を捨てることにより勉強時間を確保できる
ゲーム、テレビ、スマホなどあらゆるものを無くすことにより、これまで娯楽に使ってきた時間を全て勉強時間にすることができます。
本当に自分を変えようと思う方は、娯楽を捨てることを実践してください。
どうしても捨てられない方は、遠い親戚の家へ預かってもらいましょう。
同じ家に住む人や近くに住む人に預けてしまうと、欲望に負けた時取りに行ってしまう可能性があるのでなるべく遠くに送ってください。
集中できない時は家以外で勉強する
家にいると自分以外に気を取られてしまい勉強する気になれない場合もあります。
その時は、図書館など自分が集中できる環境に移動して勉強をするのがおすすめです。
周りを気にすることなく静かで集中できる環境を探しましょう。
自分の思ってる2倍以上は勉強する
その勉強が自分にとってとても大切だと思うのであれば多めに勉強してください。
3時間勉強しようと思った方は6時間は勉強しましょう。
自分がその日はもう勉強したくないと感じたら、そこから少し休憩してその後に1~2時間くらい勉強をしてください。
私個人的には一日10時間勉強することをお勧めいたします。
まとめ
いかがだったでしょうか。
まず、自分の娯楽物を処分し、環境を変えてください。
そこから、勉強をするようにしましょう。
最初にもお伝えしましたが、
他人にされるのではなく自分で行ってください。
自分で行動することが大切ですよ！
ではまたっ！
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